2013年 02月 06日
山田洋次監督「東京家族」 最初のシーンから、カット割りとセリフ回しになんだか違和感。 古い感じを現代に反映させたような作り。 それは、自然さを感じない。「映画」を見ました。 橋爪功や吉行和子はそれでいいのですが、夏川結衣の話すスピードじゃないし、カメラに向かって話すのも、「あぁこうやって撮ってるんだな」と撮影風景をイメージしてしまいます。 ストーリー全体としては、「ほぼ何も起きない」 一番ピークがよく予告でながれているあのシーンです。 そのシーンの余韻も非常に短く感じました。 そこ数秒のコトでしょうけども、「画変わり」が早かった。 さらにいうなら、そこで終わっても良かったんじゃ?とも思える。 あと重要なのは、1シーンくらいしかない。 いや、あの1シーンを効果的に。印象づける為に、撮られているのかな? なんだかんだ、言いたい放題ですが、つまらない映画ではないです、すくなくとも私は。 でもまぁ、「生きていればそういうコトは誰にでもあるコト」です。 林家正藏のコネタが「イラッ」とくるひとはくるかも。。。
by markyworks
| 2013-02-06 20:37
| エンタメ
|
アバウト
カレンダー
フォロー中のブログ
charvys Gara... タノシク、シアワセ、日々漫々。 キムラヤ ブログ Dazzle アトリエの日々 HARBEE'S GEN... Happy Life kazuhiro kyushu KZ cr... H-D FXDX blog ランクルベース!!! Les clos プラモおやじブログ peace ride たのしいリンク☆
カテゴリ
全体 BIKE・車 works 北海道LONG WAY LOUND 食 エンタメ SNOWBOARD おもちゃ ロス・ラスベガス 広島〜呉〜愛媛・松山ツーリング 車のコト(2012/8月追加) バイクのコト(2012/8月追加) 未分類 以前の記事
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||