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2016年 01月 04日

スター・ウォーズ フォースの覚醒

エピソード3/シスの復讐の公開から10年経ちました。そんな時間がたった気がしないのは「ファントムメナス」の3Dが2012年にあったからかもしれません。
本来9つあるエピソードの中6つを映像化したところでルーカスが辞めちゃってたのを、ミッキー・マウスが「やんないんなら」とJJ・エイブラムに作らせてやっと7話目です。このあと9話目まで作られることになってて、途中スピンオフも見られるそうです。

今回のフォースの覚醒は、ルークとダースベイダーの決着から30年後のストーリー。
随所に、ルーク3部作ファンを喜ばすアイテムがあります。
砂漠に朽ち果てた、スターデストロイヤーがあったり、エピソード2の雪の惑星ホスで戦った歩行戦車「AT-AT」が砂漠に横たわっていたり。

ハン・ソロ、チューバッカ、レイヤ将軍(姫じゃないのか!?)、C-3PO、R2D2、登場します。ミレニアムファルコンもXウィングも、タイファイターも出てきます。ライトセイバーでのチャンバラももちろんたっぷり。

現代のCG技術でこれらが描かれ、ルーク3部作が公開された当時ではできなかった思いつかなかった動きをし、これまでなかったアングルが画面に現れます。

ネット書き込みで散見される否定的な意見は「スター・ウォーズファン」からすればほぼどうでもいいこと。
これまで見られなかったものを、見られるということが重要なのです。

カイロ・レン!そんなあっさり…
とか、ルークのをそんな誰でも…
とか、ソロが!
とか、ルークが!っていうかマーク・ハミル!
ってシーンがあります。

Xウィングのあのシーンはエピソード4のオマジューか?
とか。

まぁご覧ください。

世安の放送局でスター・ウォーズ談義になった時に「スター・ウォーズは劇場で見られなんスター・ウォーズじゃないよ」と言われた方がいました。まさしくそのとおり。できれば劇場STAFFさん音を大きめでお願いしたい。




by markyworks | 2016-01-04 10:57 | エンタメ


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